今回は胡桃メインの水2(ウォータオ)編成について。
超優秀なサブアタッカーである夜蘭と行秋で追撃しながら胡桃で殴るというどう考えても弱いわけがないパーティーです。
往生夜行とは?
往生夜行という編成名は、
胡桃、鍾離の”往生”堂(葬儀屋)コンビと、”夜”蘭、”行”秋のチームなのでこのような名前で定着されました。
水元素キャラ2枚体制ということもあって「水2フータオ」だとか「ウォータオ編成」とも呼ばれることがあり、パーティー名は多岐にわたります。
水2編成はver3.0のアップデートで元素共鳴の効果が変更となり、往生夜行編成にとってはパワーアップとなりました。
凸数や武器など
往生夜行編成では編成キャラの凸数は特に問いません。凸が進んでいれば便利になるのは間違いないですが
限定星5キャラが3人必要なので原神を始めたばかりのひとは揃えるのも大変かと思いますが、無凸でちゃんとつよいのでご安心ください。
夜蘭行秋の武器やビルドについては水キャラ2体編成ということもあり、普段使いよりも元素チャージ効率を下げて運用することが可能です。(僕は切り替えが面倒なのでダメージ特化武器に付け替えたりしていませんが)
ローテーションは?
往生夜行の操作順番は、
- 鍾離の元素スキルでシールド展開
- 夜蘭の元素爆発、元素スキル
- 行秋の元素爆発、元素スキル
- 胡桃で元素スキルを発動して殴る
と簡単です。
②と③の順番は好きなほうからでよいですが、夜蘭の元素爆発を先に発動しておくとダメバフ効果が稼げます。
特徴
火力の暴力
単体でも優秀な夜蘭行秋の元素爆発に加え、十分な水付着から蒸発を安定して狙っていける胡桃の重撃で大ダメージを狙っていけます。
蒸発が主なダメージソースとなるので、元素付着をあまり邪魔しない鍾離も助かります。
単体火力向けだけれども
往生夜行編成は単体ボス相手に一極集中してダメージが出せる編成です。
ただし、HPの低い敵も一瞬で溶かすことができるので、対集団戦でも特に問題なく活用することができます。
動き回る相手に対しても夜蘭行秋の追撃で問題なく倒せるレベルですが、雷音権現のような元素生物に対しては蒸発を起こせず苦戦するかもしれません。
さいごに
往生夜行編成の紹介はいかがだったでしょうか?
水キャラ2体の元素爆発を起こしてから胡桃で殴るだけなので使用は簡単で、高火力なため爽快感もあります。
選出できる機会が多い編成でもあるので、個人的な螺旋使用率は高いです。