ver3.5の復刻ガチャで再登場された申鶴。
申鶴は氷元素キャラのサポート役として登場し、サポート能力は高いものの他元素のキャラとは相性がよくないという個性のつよいキャラクターです。
そんな申鶴を3.5のタイミングで1凸まで確保しましたので、
- 申鶴を引くべきか?
- 申鶴は1凸すべきか?
と言ったところを掘り下げていきます(もうver3.6が来るタイミングですが…)
申鶴は引くべきか?
申鶴を引くべきかについて、
現状氷元素アタッカーを強化したい場合以外は引かなくてよいです。
特に神里綾華の編成では大きな強化となりますが、甘雨編成の場合は溶解でダメージを狙えるので申鶴を入れなくてもよいです。
ただ、甘雨と申鶴を組み合わせるとフィールド探索で遠くの敵を叩くのに便利です。
申鶴は1凸したほうがいい?
申鶴自体あまり汎用性のないキャラですが、使うのであれば1凸をしたほうがよいです(元素スキルのストックが1個増える効果)
その理由を下記に記載します。
元素エネルギーが貯まりやすくなる
元素爆発のエネルギーを貯める効率が単純に2倍になるので元素爆発が撃ちやすくなります。
元素爆発の撃ちやすさについては申鶴だけでなくパーティー内の氷キャラにも影響があるので思った以上に1凸の恩恵は大きいです。
いつでも発動させやすくなる
無凸運用のときは1度スキルを発動させると必ずクールタイムが10秒か15秒かかります。
そろそろ申鶴スキルを撃ちたいなと思ってキャラチェンジするとまだクールタイムが残ってるということがよくありました。
1凸しているとスキルストックが貯まっていないという場面が減り、完全な待機時間が短縮されるのでかなり戦いやすくなりました。
追加でダメージを乗せやすい
神里綾華や甘雨の元素爆発継続中に申鶴に切り替えて追加でスキルを撃つことで、追いバフを行うことができます(申鶴スキルのダメージ追加はリアルタイム参照)
ただしこれは利便性というよりはダメージ量のメリットなので、感覚としてお得な気分になるくらいのものです。
まとめ
申鶴は氷サポートとしての能力は問題ないですが、使っていて楽しくなるという感じのキャラではないのでその点でも引くことをおすすめすることはないでしょう。
申鶴が好き、もしくは神里綾華を極めたいというひとは申鶴を引いてもいいかもしれません。
また、申鶴を使うのであれば、利便性がかなり向上する星座1凸をおすすめします。