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【原神】胡桃のおすすめパーティー編成を考察【フータオ】

どうも、オマイオツです。

ver3.4の後半で胡桃(フータオ)の復刻がやってきました。

そこで今回は、ガチャで胡桃を当てたひとやこれからガチャを引く人向けに胡桃におすすめそうなパーティー編成を紹介していきます。

それではいってみましょう。

胡桃の特徴

パーティー編成の前にまず胡桃の特徴を簡単に解説していきます。パーティー例だけ知りたいというひとは次の見出しまで読み飛ばしてください。

胡桃はアタッカー

まずはポジションですが、フータオはメインアタッカーキャラです。

自身のHPを削る代わりに最大HPの一定割合を攻撃力に換算し、つよい重撃や元素爆発で敵を叩きます。さらに蒸発反応や溶解反応を起こせる炎キャラなのでアタッカー適性は申し分ないです。

ただしスキルの効果が切れたり胡桃がひっこむと攻撃力が戻るので、控えで援護攻撃をするというキャラではありません。よってメインアタッカーにするのが妥当な選択です。

また、HPが半分になると炎元素ダメージバフが+33%される天賦効果もアタッカーらしいです。

しかし、胡桃は天賦効果で休んでいるときに味方の会心率を上げたり、スキル効果で敵に一定間隔の炎元素付与ができるので、ダブルアタッカー構成やサブアタッカー運用も十分に検討できます。

シールドキャラは必須?

スキルで自分のHPを削りながら戦う胡桃なのでHPバーを真っ赤にしながら戦うことがほとんど。そうなると一度の被弾で「私の番…?(死亡ボイス)」となったりします。

できるだけ被弾対策にシールドキャラを入れた方がいいのですが、スキルで中断耐性が上がるのでHP調整をしっかりしたり重撃で右往左往していれば集中放火を喰らうことは少なくなります。なのでシールドキャラは必須レベルではないような気がします。

といっても原神というゲームそのものがシールドキャラ必須みたいな風潮だったりするのでやっぱりシールドキャラはほしいですね…。

聖遺物は火魔女かしめ縄

胡桃におすすめしたい聖遺物は炎の魔女4セットか追憶のしめ縄4セットです。

炎の魔女4セットの場合、スキル発動で炎元素バフ+22.5%に加えて炎元素の元素反応ダメージ量が上がります。

追憶のしめ縄4セットであれば、攻撃力+18%に加えてスキル発動時に元素エネルギー15消費をして、通常、重撃、落下攻撃のダメージバフが+50%されます。

炎の魔女の場合は元素爆発にもバフが乗るのと、蒸発などのダメージ量が上がるのがメリット。

しめ縄の場合は元素爆発が使いにくくなりますが、その分重撃の威力がしっかり上がるのが魅力です。

選ぶ基準はサブステータスが優秀な聖遺物を選べば大丈夫ですが、これから聖遺物を厳選するのであれば絶縁の旗印が一緒にドロップされるしめ縄がいいかもしれません。

ver3.0で聖遺物廻聖に炎の魔女が追加されたので厳選がしやすくなりました。

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武器は護摩が一番だけど…

胡桃のおすすめ武器は護摩の杖がベストアンサー、ですが、紀行で手に入る死闘の槍もおすすめです。

胡桃はスキルで攻撃力を補完できるので、基礎攻撃力が低くても会心率が36.8%伸びる死闘の槍とはかなりマッチしています。

ちなみに自分は星5武器の和璞鳶(わはくえん)を半年ほど胡桃に持たせていましたが別に悪くはなかったです。護摩の杖がこの世からいなければ見た目以外の不満はまったくなかった。

護摩の杖がなくても重撃で2万ダメージは出せるので安心してください。

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おすすめ編成例

胡桃の特徴を挙げたうえで胡桃にマッチするキャラクターを紹介していきます。

アタッカー運用

胡桃の火力を活かしたスタンダードな運用方法。胡桃のクールタイム7秒を他のキャラの元素スキルや元素爆発を撃つ時間に当てます。

胡桃は攻撃時間が限られるキャラなので設置系のスキルで戦えるサブアタッカーと特に相性がよいです。

ベストキャラは蒸発反応用に水元素を付着できてダメージも申し分ない行秋です。

そんな行秋と、同じく水元素キャラの夜蘭を編成したパーティーが胡桃の結論パである風潮があります。

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他は水の設置スキルを持つモナや珊瑚宮心海、溶解反応を起こせる氷キャラだとガイアや甘雨がよさげ。元素反応は起こせないけど香菱も炎ダメージサポートができるので相性がよいです。

次にシールドキャラとして鍾離、ディオナ、トーマ、レイラ辺りを用意したい。ディオナやレイラだとまれに溶解を狙えたり、トーマだと炎共鳴で攻撃力を上げられたりします。

鍾離を入れるのであれば、アルベドも一緒に入れて、岩共鳴 + 元素熟知バフを狙うという編成もあります。

サブアタッカー運用

基本的にはメインアタッカー運用と変わりませんが、サブアタッカー運用ではもうひとりのメインアタッカーを中心にする編成にします。

胡桃の役割としては、元素爆発による瞬間火力、元素スキル終了後の味方の会心率アップ、元素スキル + 重撃効果による一定間隔の炎元素付与となります。

サブアタッカー運用の場合、胡桃は元素スキルからの元素爆発撃ち逃げだけでも十分役割を果たせるのでシールドキャラの優先度はやや下がります。その代わり元素爆発は積極的に撃っていきたいので聖遺物は炎の魔女4セットの優先度が上がります。

どんなメインアタッカーと組ませても問題はないですが、溶解反応や蒸発反応を活かそうとするなら甘雨やタルタリヤがおすすめ。特にタルタリヤの場合は2人とも攻撃時間が限られるので、片方のクールタイム中にもう片方が攻撃をするというダブルアタッカー構成が噛み合います。

残りはサブアタッカーやサポーター、ヒーラーやシールダーを自由に組み込みますが、タルタリヤを使うなら香菱や七七は邪魔にならなくていいかもです。

万葉とベネットについて

基本どのパーティーに入れても活躍する万葉とベネットですが、胡桃と組ませる場合は注意が必要です。

万葉、というか翠緑4セット聖遺物持ちの風元素キャラは、拡散をすることで、例えば敵の炎元素ダメージの耐性を下げることができます。しかし胡桃の場合、元素スキルを発動しないと炎元素攻撃ができないせいで事前に拡散をすることができません。他の炎キャラで付与した炎元素を拡散するとかならできますが、気をつけましょう。

また、攻撃力バフと回復ができるチートキャラのベネットは回復効果があるせいでHPを半分以下にして戦う胡桃の戦闘スタイルを邪魔することになります。

それでもベネットの攻撃力バフの恩恵が大きいのと、ベネットを6凸していれば炎元素ダメージバフも付くのであまり気にする必要はないです。とりあえず注意しておきましょう。

さいごに

胡桃はバリバリのアタッカーキャラなので、残りの編成キャラは胡桃をサポートできるメンバーにしておけばよいと思います。

ただ、元素スキル発動中は気軽にキャラチェンジができなかったり、HPを半分以下にして戦うスタイルだったりと癖がつよいキャラなのでそこを念頭に置いてパーティー編成をしましょう。

ではでは。

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