今回はヌヴィレットの評価について。
ヌヴィレットはフォンテーヌで実装された水アタッカーですが、正直つよいです。
そのつよさの理由と今後ピックアップされたときのガチャ優先度を紹介していきます。
なにがつよいのか?
広範囲のハイドロポンプ
ヌヴィレットは極論、重撃を撃つだけのキャラクターです。
ただその重撃の攻撃範囲がかなり広く、特に前方に対して驚くほど範囲があります。(火力も申し分ないです)
複数の敵にまとめて高ダメージを与えることが可能なので螺旋でタイムを縮めるのに適しています。
兆載永劫ドレイクが空中にいる間にも攻撃を当てることができるので弓キャラ無しでも戦うことができます。
使いやすさも◎
ヌヴィレットは元素スキルや元素爆発を発動すると出てくるビー玉(源水の雫)を画面に収めて重撃を行うとチャージ時間が短縮されるという仕組み。
ビー玉を出したら重撃をするというのを覚えておけば大丈夫な簡単操作になっています。
ビー玉の継続時間はそこそこあるので重撃を撃つ前に他キャラクターに切り替えてサポートすることもできるので、使い勝手はよいと感じています。
HP依存で武器ハードルが広い
ヌヴィレットのダメージはHP依存なので、星5武器を持たせる必要性は他アタッカーより低くなります(モチーフ武器を持たせたほうがいいのは間違いないけど)
鍛造武器の金珀・試作であれば、HPのアップに加えて元素エネルギーチャージのサポートがついてくるので、元素爆発も回したいヌヴィレットと相性がいいです。
通常使いも抜群
元素スキルや元素爆発を使わなくても時間をかけてチャージすれば重撃を撃つことができるので、普段の探索や任務でも気軽に動かすことができます。
小ワザにはなりますが、重撃チャージ、発動中は水の上を移動することもできます。
無凸でも引いたほうがいい?
アタッカーなのでサポートキャラよりガチャ優先度が下がるのは前提として、ヌヴィレットは単体戦でも複数戦でも活躍してくれるのでアタッカーの中でも優先して引いておきたいキャラです。
無凸でも十分に火力は出せるので確保をおすすめしますが、敵の攻撃が被弾すると重撃がキャンセルされてしまうのでシールドキャラは必要となってきます。
1凸との違い
星座1凸で中断耐性アップと火力アップ効果の条件緩和が付与されます。
無凸ではシールドがほぼ必須ですが、1凸をすればシールドキャラを編成に入れなくてもなんとかなるようなので1凸するとだいぶ変わりそうです。
また、ヌヴィレットの火力アップ天賦は水元素反応を3種類起こすとフルパワーになります。つまりパーティーを4元素編成にする必要があります(敵が元素を持っていたら別です)
僕は現在無凸ヌヴィレットをフリーナ – 万葉 – 鍾離で編成しているので2種類の水元素反応しか起こせずヌヴィレットがフルパワーになりません。(この編成でも十分つよいです)
この編成からヌヴィレットを1凸すると、火力が1.28倍上がり、鍾離(シールド枠)を他のキャラ(サブアタッカー等)に変えることができます。
まとめ
ヌヴィレットは攻撃範囲が広く螺旋適性の高いアタッカーなのでかなりおすすめです。
1凸まで進めればパーティー編成の幅を広げることができますが、無凸でもシールドキャラを入れれば大丈夫です。