螺旋の12層攻略、星36個の取得にはどの程度の育成が必要かについての目安を書いていきます。
基本的には、
- アタッカーを2編成分しっかり育てる
- サブアタッカーもちゃんと育てる
- サポートやヒーラーはほどほどに育てる
- 必要元素キャラはやられない程度に育てる
をやっていくのが最低限かと思います。
星5キャラは必要?
僕が星36個を取ったときは原神を始めてから約8ヶ月後でした。
そのときのメンバーが上の画像ですが、どのキャラも80レベル前後で止めてますね。七七は回復役で育成優先度が低かったので70止まりです。
キャラ育成では経験値本が枯渇しがちになるので、レベル上げは必要最低限でよいです。(必要最低限の見極めは難しいと思いますが)
また、このときは12体中7体が星5キャラでしたが、役割を果たせるのであれば星5キャラにこだわる必要はないと思います。
最初の頃は育成リソースが足りないのでついつい星5キャラを優先して育てちゃいたくなるだけで、星4キャラを育成するだけでも攻略はできなくありません。
誰を育てるか?
メインアタッカー
まずはダメージの稼ぎ頭であるメインアタッカーをしっかりと育成します。
ここではキャラレベル80、武器レベル90、天賦も必要なものは8まで上げたいところ。
聖遺物もレベル20の適性なものを5箇所全部につけたいです。
2編成分なので2体。シーズンによっては相性が悪い時期もありますが、そこは再挑戦時にパーティーを入れ替えてカバーするという手も。
ギミック解除キャラ
螺旋では敵のシールドを破る元素キャラだったり、ボスのギミックを解除するキャラが必要な場合があります。(黄金王獣相手だと岩元素キャラがほぼ必須とか)
こういったギミック解除キャラを編成しないと大きなタイムロスに繋がりますが、これらのキャラ自体はダメージを出す必要がないので敵の攻撃1発でやられない程度の育成ができていればOKです。攻撃を避けられるならレベル1でも構いません。
雑魚敵がたくさん出てくるフィールドでは、集敵性能を持つ風元素キャラもこの枠に入りますが、集敵性能はキャラレベルが高いほどよくなるのでさすがにレベルは上げたいところです。
ヒーラー or シールドキャラ
ダメージを出せるキャラ(メインアタッカー)とギミック解除キャラが揃ったら次は回復役かシールドキャラを入れて安定感を高めます。
鍾離レベルのシールドキャラがいれば回復が不要なケースもありますが、シールド貫通で継続ダメージを与えてくる敵もいるので気をつけましょう。
これらのキャラも最低限の活躍をしてくれればいいので、生存率を高められる育成(鍾離であればHPに全振りするなど)を目指します。
サブアタッカー・サポートキャラ
ここまでで残りの枠があれば、メインアタッカーの火力を補助できるサポートキャラや控えからダメージを出せるサブアタッカーを編成します。
サポートキャラもヒーラーやシールドキャラと同じように一部に特化した育成を行います。
サブアタッカーはメインアタッカー同様にダメージを出せるように育てるのが理想ですが、メインアタッカーよりも育成優先度は低めです。
さいごに
最初の頃は育成リソースが足りないので、螺旋攻略用のパーティーを育成するのにどうしても時間はかかります。
なので少しでも早く星36を目指したいのであれば、育成に無駄なリソースを割かないようにするのが大事です。
そのためには育成おすすめキャラなどを調べたり、使用率の高い有名な編成をそのまま真似るというのはけっこう近道かと思います。