どうもです。
香菱の元素爆発やガイアの元素爆発のような設置型の攻撃技は発動時のステータスを参考に効果終了までダメージを出す仕様になっております。(バフの効果が切れても発動済み元素爆発のダメージは変わらない)
この仕様を利用することでベネットバフや万葉バフを撃ったあとに元素爆発を撃つという立ち回りを行うことで継続時間中はずっと高いダメージを維持することができます。(他にもフィッシュルやアルベドの元素スキルも発動時のステータスを参照している)
そこでふときになったのが、会心率アップも恩恵があるのだろうか?というもの。
例えば、4凸効果で14秒まで継続する香菱の元素爆発とスキル終了後8秒だけ他メンバーの会心率を+12%する胡桃の天賦効果を合わせても14秒間ずっと会心率+12%されてるのかという話。
そんな疑問をすっきりさせるためにゆるく確認をしてみました。(ガバガバな検証なので事実と違っている可能性がございます)
検証
タイトルは香菱なのですが、実際にはガイアで確認をしてみました。(磐岩結緑のおかげで会心率が非常に盛りやすかった)
会心率88%の状態で
胡桃の天賦効果発動
元素爆発を撃ったタイミングで
会心率は100%
その後胡桃の天賦効果が解けて会心率が88%に戻った状態でガイア爆発の非会心ダメージが発動するかを確認しましたが、20ヒット以上を観測しても一度も非会心ダメージの確認ができませんでした。
なのでおそらく会心率ステータスについても発動時のステータスで固定されるようです。
さいごに
今回の結果から、ガイアの元素爆発で会心率が固定だから香菱でも同じようになると思います。(たぶん)
なので元素爆発の発動前に諸々のバフをかけることをお忘れなきよう。
また、同じ会心率アップでも氷風を彷徨う勇士の4セット効果はどう扱われるのか?という部分を下記の関連記事で取り上げてますのでご確認ください。
動画紹介
香菱やガイアの元素爆発の仕様について詳しく解説している動画がありましたので紹介。
バフ時間を延長できる仕様のことは「スナップショット」と呼ばれていたり、スナップショットを適用できるバフを静的バフ、適用できないバフを動的バフと呼んでいたりするらしいです。
おそらく静的バフと呼ばれているものは、キャラクターステータス画面で上昇値が確認できるバフのことを言うのではないだろうか。(例えばベネットバフの場合に上昇したあとの攻撃力で表記されている)
こちらの検証結果が気になったのですが、ガイアに会心率ステータスに表示されない会心率+20%である、「氷風4セッ トが付いていた」と言う事は無いのでしょうか?
(聖遺物の詳細が書かれていなかったため、気になりました。)
コメントありがとうございます
会心率88%のときのガイアは聖遺物セットが揃わないように気をつけていたはずですので氷風セットで会心率+20%にはなっていないはずです
(検証したときの動画を残していないガバガバ検証で申し訳ないですが…)
なるほど、御返信ありがとうございました!!