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【原神】アルハイゼンの評価は?引くべき?【ver3.7復刻】

オマイオツ
オマイオツ
どうも、オマイオツです

ver3.7の後半でアルハイゼンが復刻されましたね。

アルハイゼンはアタッカーの中でもなかなかに評価が高いキャラのため、復刻のタイミングで引こうかどうか悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

僕自身もアルハイゼンを所持しておらず、今回を期に引こうかどうかで考えているため、

ネットの評判などからアルハイゼンがどんな特徴のキャラで、引いたほうがいいのかどうかについて考察していきます。

アルハイゼンの特徴

草元素反応アタッカー

アルハイゼンはスキル効果(琢光鏡)で通常攻撃などに草元素が付与され、スキル追撃でも草元素ダメージを与えられるキャラクターです。

さらに元素熟知を基準にダメバフを上げることができるため、草激化反応と相性がよいアタッカーとなっております。

また、草元素を付着させやすい特色から開花反応のドライバー(始動要因)としても活用することが可能のようです。

つまりは草元素反応系のパーティー採用しやすいキャラということになります。

推奨武器が多い

アルハイゼンは激化を主体に戦う都合で、攻撃力よりは元素熟知や会心、ダメージバフが重要となってくるキャラのようです。

そのため、それらのステータスを上げられる武器ならモチーフ武器以外でも採用しやすく、星5武器を持たせなくても十分な火力となります。

モチーフ武器との相性がいいのはもちろんですが、余ってる片手剣を持たせられるのは無課金微課金的にはありがたい限り。

立ち回りに頭を使う

いい意味でも悪い意味でもアルハイゼンは雑に戦えないキャラのようです。

特に琢光鏡の継続時間がそれぞれ独立しているということ、キャラチェンジをすると琢光鏡が消えるということ、琢光鏡を出す手段のひとつである元素スキルのクールタイムが18秒と長いことで、プレイングには頭を使いそうです。

逆に言えばアルハイゼンっぽい知的な戦い方を演出している感じがしていいかもしれません。

アルハイゼンを引くべきか?

それではアルハイゼンを引くべき理由と引かなくてもよい理由を挙げていきます。

引くべき理由

アルハイゼンは激化軸でも開花軸でも採用できる万能な草元素アタッカーです。

草元素アタッカー自体がアルハイゼンとティナリくらいで、さらにティナリは開花軸では採用が難しいのでアルハイゼンはいたほうがいいかもしれません。

アタッカーということに固執しなければ同じ草元素のナヒーダのほうがさらに汎用性は高くなりますが、ナヒーダとアルハイゼンを組み合わせることもできるのでどちらかが腐ることもないのがよい点。

引かなくていい理由

草元素キャラとしてもアタッカーとしても優秀なアルハイゼンですが、現状は草元素アタッカーがいなくてもコンテンツの攻略には支障がありません(半永久統制マトリックスは若干草元素の攻撃手段を強いられますが)

アルハイゼンも攻略レパートリーのひとつにすぎないので、既に螺旋クリアができるパーティーが揃っているなら引かなくてもよいです。

さいごに

最初のピックアップの際、僕はディシアが恒常追加だと知っていればアルハイゼンを引きに行ってたと思います。

そんなわけですが、一度ピックアップをスルーすると復刻のときには冷静に考えられるようになっている不思議。特にアタッカーの場合は復刻で引くことがほとんどないです。

アルハイゼンはアタッカーとしても優秀で使っていても楽しそうなので引きたさはあるのですが、一旦は次回の実装キャラクターを確認してからでもよいかな?とは考えています。

とはいっても、ver3.8は新キャラが出なさそうな雰囲気なので判断が難しそう…。

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