ver3.6…。サイフォス目当てで武器ガチャを回していたら
出ました。カレー法器(カレーのやつはグレイビーボートと言うらしいです)
せっかくなので、今まで適当に育成していたナヒーダでもダメージを出せるようにしていこうと思います。(ちなみに70連でサイフォスは1本しかでませんでした)
疑問点として、
- もともと深林の記憶4セットにしていたのを金メッキ4セットにしたほうがいいのだろうか?
- また、聖遺物のメインオプションを全て元素熟知にしていたのも会心やダメバフに振った方がいいのか?
- けれど聖遺物の付け替えはめんどくさいので汎用性のあるビルドがいい
という悩みを解決できるビルドを調べてみます。
ナヒーダの特徴
ナヒーダと元素熟知が関連する部分を取り上げていきます。
固有天賦1
元素爆発エリア内のキャラの熟知を最大250まで上げることができます。これは熟知が1000のキャラがパーティーにいる場合で、熟知800だと200の上昇になります。
また、フィールドに出ているキャラにしか熟知バフはされません。
固有天賦2
ナヒーダの熟知分スキル追撃(滅浄三業)のダメバフと会心率が上がります。熟知1000の場合ダメバフ+80%、会心率+24%。これは固有天賦1の効果で伸びた分も影響がありますが、フィールドに出ていないと熟知が伸びないので注意。
ナヒーダのダメージソースはスキル追撃なので滅浄三業のダメージが最大になるように考えていけばよいでしょう。
スキルのダメージ倍率
ナヒーダのスキル追撃(滅浄三業)のダメージは攻撃力と元素熟知が影響をしています(元素熟知の影響の方が大きい)
それ以外は通常のダメージ計算通りなので、ダメージバフや会心ダメージが影響します。
元素爆発効果
元素爆発のフィールドにいると天賦1効果の他にチーム内に炎キャラがいればスキル追撃のダメージがアップします(これはダメバフ扱いらしい)
理想ステータス考察
表メインか待機メインかで変わる
ナヒーダの天賦効果はどれも元素熟知1000が上限なので、1001より上げる必要がないのは察しがつくでしょう。
問題はナヒーダが表で戦うか、裏でスキル追撃だけ起こすかで理想の元素熟知量が変わるということです。
表で戦う場合、熟知を800まで上げておけば、元素爆発中に固有天賦1の元素熟知バフで+200されてちょうど熟知1000まで到達します。
裏で戦う場合は固有天賦1のバフが乗せられないので、素の状態から熟知1000にしておいたほうがいいという話です。
パーティーごとにステータスを調整するのが理想ですが、できるだけ同じビルド(育成)で固定したい場合、裏で熟知1000にならないか、表で熟知1000を超えてしまうか、どちらかの妥協をすることになります。
森林か金メッキか
聖遺物のセット効果を深林の記憶にする場合、草ダメージバフと敵の草元素耐性ダウンを狙えます。
金メッキの夢にする場合、元素熟知を+230(もしくは+180)かさ増しすることができます。
ナヒーダにどちらの聖遺物を持たせたとしても、森林効果で草元素耐性を下げたほうがダメージが伸びます。そのためパーティーの他メンバーに森林をつけるのはありです。
そうすると、こちらもパーティー編成ごとに細かく聖遺物の付け替えが発生しそうなので、個人的にはナヒーダに深林の記憶固定でいいかと思います。(付け替えがめんどう)
激化運用であれば久岐忍に深林の記憶を持たせてもよいのですが、超開花運用であれば忍の熟知が欲しいのでやっぱりナヒーダに深林でいいと思います。
まとめ
実際には草元素共鳴(熟知+50~100)や終焉弓(熟知+100)などで裏からでも熟知を上げられるので、素の元素熟知1000はもったいないかも?と思ったりしました。
汎用性を考慮して、聖遺物は深林の記憶で固定、元素熟知は800-900を狙って残りは会心やダメバフ(会心が優先)に振るとかでいい気がします。
めんどうだったら熟知に全振りでもいいですけどね。